江古田映画祭2021にて『横須賀綺譚』上映決定!

大塚信一監督、小林竜樹主演・しじみ、川瀬陽太共演の『横須賀綺譚』




大塚信一監督が2020年に劇場デビューを果たした、長編2作目となる『横須賀綺譚』。


2021年、東日本大震災から10年を迎える3月。東京練馬区で開催される江古田映画祭にて上映が決定しました。


映画祭期間中に『横須賀綺譚』を観ることができるのは、以下の日程になります。


3月5日(金) 16:30〜

3月7日(日) 19:00〜

3月9日(火) 13:00〜 *大塚信一監督のトークショウ有り


詳細は「江古田映画祭Facebookサイト」ご参照ください。



映画『横須賀綺譚』あらすじ


 2009年3月、東京。知華子は友達の絵里と引越し作業をしています。小説家を目指していた知華子の荷物は、たくさんの本であふれていました。彼女が家を去ろうとした時、酔っ払った春樹が帰ってきます。


 「今日、引越しって知ってたよね」と責め立てる絵里。「いいの。この人いいひとよ。でもそれって、欲がなくて、執着もしない。愛がない、薄情な人ってこと」……知華子は、すでに諦めたような穏やかな顔をしていました。


 父親の介護のため実家の福島に帰ることにした知華子と、それならばと別れを決めた春樹。これからの知華子との生活よりも、東京での自身の仕事を優先した上での選択でした。

それから9年後の東京。証券会社で働く春樹は、後輩もでき、仕事のノルマ達成に追われていました。その仕事ぶりは、契約を取り付けるためなら違法ギリギリの行為もいとわないものでした。


 そんなある日、春樹はばったり絵里に再会します。そこで、知華子が震災後行方不明となったままだと知らされます。「いままで知らなかったの?本当に薄情だね」。


 やがて春樹は仕事の休暇を取り、ある場所へと向かいます。それは知華子が震災時に亡くなった場所と思われる、彼女の故郷でした。

 

 震災を経て、多くのものが変わってしまったのであろう知華子の故郷を見つめる春樹。すると彼の携帯電話に、一本の着信が入ります。「1回ぐらい遊びに来なよ」……それは、知華子が出て行く時の言葉でした。沈黙を経て続いた「来ないね」……それは、確かに知華子の声でした…。


映画『横須賀綺譚』の作品情報


【公開】2020年公開(日本映画)

【監督・脚本】大塚信一


【キャスト】 小林竜樹、しじみ、川瀬陽太、長内美那子、湯舟すぴか、長屋和彰、烏丸せつこ


【作品概要】 別れた恋人の知華子が、東日本大震災で被災した事を知り「生きている」という怪情報をもとに、旅に出た主人公の春樹を通して、少し不思議な物語を描いた映画『横須賀綺譚』。


主人公の春樹を、園子温監督作品『恋の罪』(2011)で初出演を果たして以降、映画『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(2016)『菊とギロチン』(2018)などの映像作品のほか、テレビ、舞台、CMなど幅広く活躍している小林竜樹。春樹の恋人の知華子に、映画『終わってる』(2011)でヒロインを務めるなど、映画や舞台を中心に活躍している女優、しじみ。春樹が出会う謎の多い男、川島を映画『シン・ゴジラ』(2016)『AI崩壊』など、数多くの映像作品に出演している川瀨陽太が演じています。


監督の大塚信一は、20代前半に長谷川和彦に師事後、映画の現場から離れた時期もありましたが、5年の歳月をかけて、長編デビュー作となる本作を完成させました。

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