大塚信一監督『横須賀綺譚』が重慶青年映画祭2021にてエントリー。日本映画初の快挙!

更新日:10月23日

大塚信一監督の『横須賀綺譚』、遂に海外上映決!


大塚信一監督の長編2作目となる『横須賀綺譚』

震災から10年という節目の2021年に、遂に快挙。


中国の重慶で開催される

第8回重慶青年映画祭にエントリーされました。


大塚監督、おねでとうございます!





映画『横須賀綺譚』の作品情報


【制作】 2020年(日本映画)


【監督・脚本】 大塚信一


【キャスト】 小林竜樹、しじみ、川瀬陽太、長内美那子、湯舟すぴか、長屋和彰、烏丸せつこ


【作品概要】 別れた恋人の知華子が、東日本大震災で被災した事を知り「生きている」という怪情報をもとに、旅に出た主人公の春樹を通して、少し不思議な物語を描いた映画『横須賀綺譚』。


主人公の春樹を、園子温監督作品『恋の罪』(2011)で初出演を果たして以降、映画『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(2016)『菊とギロチン』(2018)などの映像作品の他、TV、舞台、CMなど幅広く活躍している小林竜樹。


春樹の恋人の知華子に、映画『終わってる』(2011)でヒロインを務めるなど、映画や舞台を中心に活躍している女優、しじみ。


春樹が出会う謎の多い男、川島を映画『シン・ゴジラ』(2016)『AI崩壊』など、数多くの映像作品に出演している川瀨陽太が演じる。


監督の大塚信一は、20代前半に長谷川和彦に師事後、映画の現場から離れた時期もありましたが、5年の歳月をかけて、長編デビュー作となる本作を完成させた。


映画『横須賀綺譚』のあらすじ


東京の証券会社で働く戸田春樹は、毎月設定されている、厳しいノルマをこなす為、慌ただしい毎日を送っていた。


春樹は小説家を目指す恋人、知華子と同棲をしていましたが、知華子は父の介護の為に東京を離れる事になり、2人は別れる事になる。


引っ越しの作業を、友人の絵里と進めていた知華子。そこへ、朝まで飲んでいた春樹が帰って来た事から、絵里は春樹を責めます。


しかし、知華子は春樹を責める事は無く「この人は欲が無くて何にも執着しない。それは愛がない薄情な人って事」と言い残し、春樹の部屋を出て行きます。


1人になった春樹は、朝まで飲んでいた事で睡魔が襲い、本棚が置かれている部屋で眠ります。


それから9年後、春樹は変わらず、証券会社で忙しい毎日を過ごしていました。


後輩の梅田と共に、その月のノルマを何とか達成した春樹ですが、最後に契約を成立させた相手が、認知症の老人だった。


「このままでは問題になる」悩んでいた春樹は、偶然、絵里と再開を果たします。


絵里は3.11の震災以降、知華子が行方不明になっている事を春樹に伝えますが…

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