横須賀綺譚 

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2020年7月11日
(K's cinema公開)

【制作】2019年(日本映画)

【監督】大塚信一

【撮影・照明】飯岡聖英

【録音・整音】小林徹哉

​【配給】Cinemago

【キャスト】
小林竜樹、しじみ、川瀬陽太、烏丸せつ子、長内美那子、湯舟すぴか、長屋和彰

 

【作品概要】大塚信一監督が、自ら脚本も手掛け、5年の歳月をかけ完成させた長編映画デビュー作。カナザワ映画祭2019に、期待の新人監督賞として正式出品を果たした。東日本大震災で亡くなったはずのかつての恋人が横須賀で生きているという怪情報をもとに、半信半疑で旅に出る男の物語。小林竜樹が主人公・春樹を、元恋人役をしじみが演じる他、川瀬陽太、烏丸せつ子、長内美那子、長屋和彰らが出演。

【あらすじ】春樹と知華子は結婚を目前にしていた恋人同士だったが、突如、福島に住む知華子の父が倒れたことをきっかけに、ひとり娘の介護の手助けが必要になります。春樹と知華子は仕方なしに別れること決意します。それは春樹が知華子との生活と東京での仕事を天秤にかけ、仕事のほうを選択した結果でした。その後、東日本大震災が起こり、9年の時間が過ぎます。春樹は被災により亡くなったと思われていた知華子が「生きているかもしれない」ということを知人から知らされ、半信半疑のまま、知華子がいるという横須賀へと向かうのだが…。

大塚信一監督
Otsuka Shinichi

 

1980年生まれ、長崎県出身。日本大学文理学部哲学科卒業。その後、映画監督・長谷川和彦に師事。飲食店で働きながら『連合赤軍』のシナリオ作りを手伝い、『いつか読書する日』(2005/緒方明)などの現場に制作として散発的に参加。

 

その後、映画の現場からは離れ、ラーメン屋での勤務で生計を立てながら、自主映画制作に取り組む。本作は「子供が生まれる前の最後の挑戦」として、短編を一本撮ろうと準備を始めた企画だが、いつしか長編となり、製作期間に5年を費やし、『横須賀綺譚』を完成させた。

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