おろかもの 

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2020年11月20日
(テアトル新宿・シネリーブル梅田ほか公開)

【制作】2019年(日本映画)

【監督】芳賀俊、鈴木祥

【脚本】沼田真隆

【配給】MAP Cinemago  

 

【キャスト】
笠松七海、村田唯、イワゴウサトシ、猫目はち、葉媚、広木健太、南久松真奈

 

【作品概要】
形は違えど、これまでいくつもの作品をともに制作してきた芳賀俊監督と鈴木祥監督が満を持して挑んだ、二人にとって初の長編監督作。結婚を控えている兄の浮気相手と対峙した妹が、やがてその浮気相手、そして兄の婚約者と接してゆくうちに他者や自身にとっての“つながり”について見つめ直してゆく物語。

主人公・洋子を演じたのは、『空の味』(2016)の笠松七海。兄の浮気相手・美沙を魅惑的に演じたのは、『密かな吐息』(2014)など自身も監督として活動している村田唯。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019での上映がワールド・プレミアされ、観客賞を獲得。田辺・弁慶映画祭ではグランプリほか5冠を受賞。

【あらすじ】

結婚を目前に控えた兄の健治が、美沙という女性と浮気をしている現場を目撃してしまう高校生の洋子。衝動と好奇心に突き動かされて美沙と対峙した洋子は、美沙の独特の物腰の柔らかさと強かさ、そして彼女の中にある心の脆さを目の当たりにして、自分でも予期せぬ事を口走ってしまいます。「結婚式、止めてみます?」2人の女性達の奇妙な共犯関係が始まり…。

芳賀俊&鈴木祥 共同監督
 Haga Syun & Suzuki Syo

 

【芳賀俊監督】

日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。周防正行監督『舞妓はレディ』(2014)で撮影助手ビュー。以降、映画・CM・MVなどの撮影現場で撮影助手として活動。沖田修一監督の『モリのいる場所』(2018)。また撮影を務めた作品に、各映画祭で高評価を受けた塚田万理奈監督の『空の味』(2016)、『おろかもの』にて共同監督を務めた鈴木祥監督の『ボーダー』(2011)にも参加。

【鈴木祥監督】

日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。卒業制作作品であり、芳賀監督も撮影担当として参加している監督作『ボーダー』(2011)にて映文連アワード2011優秀作品賞を受賞。

助監督として参加した作品には、塚田万理奈監督の『空(カラ)の味』(2016)、村田唯監督の『密かな吐息』(2014)、『デゾレ』(2017)があります。

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